ってのは実は表面はボッコボコです。
特に有難がられる傾向にあるイギリス製ハンドメイドは。
単純に考えれば当たり前で、
職人がアルミ板を叩き出して成型してるので、ま、ボコボコです。
バフ仕上げだと全然OKなんですが、
これが塗るとなるとどれもこれもこれくらい成型でうっすらと全体にパテ入れなくては
塗るとなるとどーにもならんワケです。








更に言えば、元はBSAやNORTONやAJSに使用する「型」の底板違いでSR用とかで出回ってます。
本家は言うなれば純レーサー。
年間に走行する距離も頻度も違います。
更にはタンクそのものをバンド止めとかベルト止めとかゴム止めとかでマウントしてます。
要はタンクはフレームに載ってるだけ、みたいなもの。
これがSR用とかだとタンク前後がボルトでガッチリマウントされます。

で、職人が手叩きで伸ばしたってコトは、
このアルミタンク、ペナペナです。
SRで~風で仕上げると純レーサーと違って走行距離も頻度も桁違いです。


そりゃあ、割れるわな~~~(笑)

因みにあんま有難がられない国産のプレス成型のアルミタンクなんかは(ビック○ーダーとかですね)
プレスでブチ抜くので間違いなく肉厚。
底板のアルゴン溶接も日本の職人の方が腕も丁寧さも上でガソリンの微弱な漏れもなし。
安心してペイント出来ちゃったりします、実は。
英国製とかって溶接面が微弱にガス漏ってたりしてて
ペイントかますと塗膜が膨らんできちゃったりもするケース、多いです。。。

ワタシのSRのBSAタンクは有難がられない国産で9年間破損なしで6万キロ。
お客さんの英国タンクは破れたり塗装膨らんできたりステー折れたり。
んん~~~~。。。
あ、画像のアルミはNORTON用のなのでマウントとかも問題ないかと思います。
でもやっぱしボコボコでしたけど、ね。
成型やっと終わりましたので週末から本塗りに入りますね。
ちょっと納期押してしまってます、ごめんなさい。。。





この奇妙なフレームは?
プレスだしプランジャー・サスだし。
でもれっきとした純国産です。
これ、HONDAのドリーム3Eなんですね~~
別冊MOTORCYCLIST誌で脈々と連載中のK山氏の企画車輌です。
これ、完成したら乗らせて~~♪
出来たら箱根越え敢行する前に。
だって絶対壊れるもん、箱根越え(笑)








しかしまぁ、現行入ってこないね、ウチ。
CB550、AGUSTA、DT1、XS1、DUCATIシングル、BMW、NORTON、アイアンスポーツ・・・
一日中お店こもって仕事してると、
外はこんなモーターサイクルでいっぱいなんだろな、
と勘違いしてしまうがなw

2 Responses to “アルミタンク”

完成したらまずは高性能を世界に示すべきでしょう!
従って箱根越えは真っ先になさなければならない一大事業なのです。
その後はお好きになさってくださいな。

昨日はお世話になりました。
これからも密着24時の方向で(ウェッヘッヘ)。




そうですね!
世界のホンダの起業5年目(?)の集大成を
見せ付けてやりやしょうw
箱根越えは是非すぐ傍で観たいのですが
おそらく感動の涙でよく見えない事間違いなしなので
誌面にて拝見致します(笑)

次回の作業はムチャクチャ汚れますよん♪

by:MUNE

  1. 七面鳥と鶏 says:

  2. stupidcrown says: