“全13台山車整列・通し砂切り演奏” 佐原の大祭2022秋祭りNO.6  Sawara no Taisai autumn festival

“全13台山車整列・通し砂切り演奏” 佐原の大祭2022秋祭りNO.6  Sawara no Taisai autumn festival

“全13台山車整列・通し砂切り演奏” 佐原の大祭2022秋祭りNO.6  Sawara no Taisai autumn festival

10月8日 17時20分頃から、仲川岸通りに全町の山車が整列し、通し砂切りを演奏しました。

【通し砂切(とおしさんぎり)】
『砂切』(さんぎり)とは、朝山車が出発する時と、夜山車が到着した時のみに演奏される儀式的な曲です。山車が整列した時に、一台目の山車から順番に「砂切」が演奏される事を「通し砂
切」と言います。演奏する囃子連によって違いがあります。

「佐原の大祭」の概要
「佐原の大祭」夏祭りと秋祭り(ユネスコ無形文化遺産/国指定 重要無形民俗文化財)は、関東三大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有する。日本三大囃子「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並み(国選定 伝統的建造物群保存地区)の中を家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷりで、江戸時代の情景を彷彿とさせる。自慢の山車は、総欅造りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾り付けられ、上部には江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などが飾られている。八坂神社祇園祭である7月の夏祭りは、小野川をはさんで東側一帯(本宿地区)を10台の山車が曳き廻される。一方、諏訪神社秋祭りである10月の秋祭りは、小野川の西側一帯(新宿地区)を14台の山車が曳き廻される。「水郷佐原山車会館」では、夏祭りと秋祭りの山車が1台ずつ交替で2台展示されている。

【佐原の大祭2022秋祭り 再生リスト】

#佐原の大祭2022秋祭り大浦三右衛門

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